業務案内
ADR業務
職場のトラブルを事業主に代わって解決します!
特定社会保険労務士
特定社会保険労務士は、労働問題の専門家である社会保険労務士が更にADR(裁判外紛争解決手続)に関する研修を修了し、かつ国家試験に合格したADRの専門家です。職場のトラブルは、裁判になる前にスッキリ、ストレスなく解決しましょう。特定社会保険労務士が全面的にサポートします。
◆特定社会保険労務士によるADR業務
①申し立てに関する相談及び手続き
②代理人として意見の陳述
③相手方との和解のための交渉及び和解契約の締結
④合同労組との団体交渉に関する相談、指導
解雇や賃金引下げ、残業代の未払い請求、セクハラ、パワハラなどによって経営者と労働者の間に生じる「職場のトラブル」は、対応を誤ると経営に大きな打撃となります。 トラブル解決のための手続きである都道府県の紛争調整委員会の「あっせん」や「調停」も難しい法律的な言葉や考え方が多いので、話し合いがうまくいかずに裁判になってしまったりします。 企業イメージの低下や企業リスクを回避し、経営者の方が本来の業務に専念できるようにサポ-トいたします。